おいしい本箱とは?

「おいしい本箱」という児童書やYAの読み物、絵本などを紹介するサイトを運営しています。

http://www.oishiihonbako.jp/index_f.php

データベースになっているので、いろんな条件で検索して楽しんで貰うことができます。

図書館の仕事をしているRIEとKIKOの二人組が運営している本の紹介サイトです。  本を手にとろうとして悩んだ時の手助けが出来ればと、このサイトを始めました。 今の時代は、先が見えなくて、でも情報はいっぱいで、私たちが子どもだった頃より、ずいぶん生きにくくなってしまったような気がしています。そしてしんどい思いをしている子も昔より増えました。

「本を読む」ということは、いろんな世界に自由に出入りできる「どこでもドア」を開けることだと思っています。身近にあって、ページを開けば色とりどりの、自分だけの世界です。 そこにちょっと遊びに行って帰ってきたら、いろんなことが楽に感じられたり、悩んでいたことがまったく違った角度から見えたりします。 お気に入りの本は、一生の友達にもなってくれます。本と一緒に生きていく楽しさを伝えたい。それが、私たちの願いです。
この<おいしい本箱book cafe>では、いろんな本のレビュー、毎日の生活の中で感じたこと、大好きなアートや映画の話をたくさんしていきたいと思っています。

ほっと、おいしい本のお話を、どうぞ。

2012年11月以前に書いたレビューは、こちらにあります→http://oisiihonbako.at.webry.info/

 

 

 

おいしい本箱とは?” への2件のコメント

  1. 初めまして。 これから時々サイトをのぞかせていただきます。
    10年以上前に高校図書館を退職したものです。
    今だにYAの本を読み、あの時この本を知っていたなら・・・・と
    当時の利用者にごめんなさいです。

    • コメントをありがとうございます。
      YAの本は、今特に多様性の時代に入っているように思います。
      と同時に、ずっと変わらず読み続けたいオールタイムベストの本もありますよね。またいろんなことを教えていただけたら嬉しいです。

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